この教材は弊社オンライン講座で公開している300の接客事例の中から99個の事例を選んでまとめた教材です。
99の接客事例はオンラインストアで販売しています
なぜ接客事例がいいのか

接客力アップのためには接客を何度も経験する必要があります。
実際の接客の中で実践的スキルを習得していくことで、座学で得た知識が使えるものになっていきます。
自分が知っていることを実際の接客で活かすのは想像以上に難しいです。
わたし自身も薬剤師国家試験で学んだことを実際の薬剤師業務の中で活かすことがなかなかできないという経験を薬剤師になったばかりの頃に経験しています。
皆さんも心あたりのあるところだと思います。
登録販売者になったばかりの頃、知っていることを上手に接客に活かし、納得いく接客ができたでしょうか?
ほとんどの方はわたしと同じで「知っていることを実際の業務に活かせない」と感じたはずです。
だけど実際に接客をしながら経験を積んでいくのにはかなり時間がかかります。
ここで接客事例の出番です。
接客事例での勉強では現場で接客を経験した場合と同じことが学べると考えています。
これがわたしが常々「接客力UPには接客事例で学ぶのが一番」と言っている理由です。
「接客事例はあくまで個別の話だから接客力アップにはつながらないんじゃないか?」
たまにこういう質問がありますが、そんなことはありません。
個別の事例を1つ1つ積み重ねていくことでしか接客力はアップしません。
網羅的な講義を1つ視聴して、その分野の接客が完璧になったというご経験はありますか?
ないですよね、そういうことです。
1つ1つ積み重ねていくことで類似のケースというのも出てきます。類似ケース同士の関連から学びが深まることもありますし、同じ系統の症状の事例を何個か学習すれば接客の型もできてきます。
こういうのが接客力アップにとって非常に重要です。
本教材の収録事例は下記ページでご確認ください
“接客事例”はシンプルに学べる

この教材では1つ1つの事例(こんな時、どうする?)に対して解説や具体的な商品ご案内の例を紹介します。非常にシンプルですね。これが接客事例のいいところです。
「こんな時、どうする?」という問いかけが先にあるので、ただ漠然と情報が載っている教材よりも学びやすいです。
「こういう時はこうすればいいのか!」という実際の業務で使える生きた知識が身につきます。
99の接客事例はオンラインストアで販売しています