シミ・そばかすにおすすめの飲み薬ランキング【市販薬】

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多くの女性が悩む肌トラブル。シミ・そばかすはその中でも最も多くの方が抱えている悩みではないでしょうか。

今回はシミ・そばかすの原因、症状などを解説したうえで、おすすめの飲み薬をランキング形式で紹介していきます。

※お薬の使用時には製品パッケージに記載の注意事項をよく読み自分が使用しても大丈夫なのか確認の上、用法用量を守って正しく使いましょう。

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シミ・そばかすとは?

シミ」という言葉は広義ではそばかすや肝斑などを全て含めた、メラニンが沈着して見た目が通常の肌と異なるものの総称です。

しかし一般に「シミ」といえば、シミの中でも最も多いものである「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」のことを指すことが多いです。また、そばかすは、その患部の見た目が雀の卵のように見えることから医学用語では「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれます。

以上のことから、今回の記事タイトルにもある「シミ・そばかす」というのは、より具体的には「老人性色素斑・雀卵斑」と言い換えることができます。

なおシミの一種である肝斑については別の記事で解説しています。
肝斑とは?シミ・そばかすとの違いや肝斑改善効果の認められた市販薬を解説

老人性色素斑(シミ)

老人性色素斑は前述のようにシミの中でも最も多いもので、一般にシミといえばこの老人性色素斑を指すことも多いです。

老人性色素斑原因はメラニンという物質です。紫外線などの刺激により生成されたメラニンは、肌の新陳代謝であるターンオーバーにより排出されますが、加齢やストレス等によりターンオーバーが正常に行なわれなくなることでメラニンが蓄積します。

肌の新陳代謝であるターンオーバーについては下記の記事で解説しました。
肌のターンオーバーとは?ターンオーバーの意味と乱れる原因、対策を解説

老人性色素斑の症状は20代頃から見られることも少なくないですが、特に加齢にともないメラニンが蓄積することで目立つようになってくる症状であるため「老人性色素斑」と呼ばれます

主な原因が紫外線などの外的刺激であるため、顔以外の日光の当たりやすい部位(腕、手の甲など)でもみられることがあります。

症状については薄い茶色、境界が明確である、形や大きさは不定形であるといった特徴があります。

主たる原因が紫外線と考えられているため、最も多くみられるシミではありますが、最も対策がしやすいシミともいえます。

雀卵斑(そばかす)

雀卵斑は一般的には「そばかす」という名称で広く知られています。

患部には小さな点(シミ)がたくさんできるという特徴があり、この点1つ1つが雀の卵のように見えることから医学用語で「雀卵斑」と呼ばれます。

老人性色素斑が加齢とともに目立つようになるのに対して、そばかすは子どもの頃からでき始め、症状のピークは思春期頃と言われています。その後少しずつ薄くなり、成人ではほとんど気にならなくなることもあります。

そばかすの主な原因は遺伝的素因であるとされており、親にそばかすがある場合は子どもにもそばかすができる可能性があります。

また、紫外線により悪化し濃くなるためそばかすの症状に対しても紫外線対策が重要です。

日本人では白人と比較するとそばかすの頻度は少ないと言われていますが、色白で日焼けをしやすい人では症状が見られることがあります。

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シミ・そばかす改善の飲み薬に配合される成分は?

美容効果が期待できる栄養素はたくさんあります。

水溶性ビタミンであるビタミンB群やビタミンC、脂溶性ビタミンであるビタミンE、その他アミノ酸であるL-システインなどの栄養素が美容目的で使われることがあります。

ここでは今回ランキングに登場する商品に配合されている成分について紹介します。

それ以外の美容成分については下記記事で解説していますのでこちらも是非参考にしてみてください。

アスコルビン酸(ビタミンC)

アスコルビン酸(ビタミンC)は、骨や腱など人体に欠かせない部位に必要なタンパク質であるコラーゲンの生成に必須のビタミンです。

人体形成に大切な物質なのですが、人間は自身で十分な量のアスコルビン酸を生合成することができません。

そのためアスコルビン酸は日々の食事から摂取しなければなりません。

アスコルビン酸の1日の必要量は100mgと言われています。これはイチゴであれば5粒ほど、レモンであれば1個で摂取できる量です。

しかし、特に美容効果を発揮するためにはもっと多くの摂取が必要とされています

この美容効果を発揮するために必要な量を食事から摂取するのは現実的に不可能です。仮に1000mgとしたらレモン10個、イチゴであれば50粒の摂取が必要です。非現実的ですね。

そこでアスコルビン酸を効率的に摂取する方法としてビタミン剤やサプリメントを使用するという手があります。

アスコルビン酸は体内でさまざまな働きをしますがここでは美容領域の働きを紹介します。美容領域においては下記3つの働きが期待されます。

抗酸化作用
メラニン色素の生成抑制
コラーゲンの生成促進

抗酸化作用

皮膚においては、紫外線などの刺激により活性酸素類が発生します。アスコルビン酸の抗酸化作用によりこの活性酸素類を除去する働きが期待されます。

メラニン色素の生成抑制

メラニン色素とはシミの原因となるものです。

例えば皮膚が紫外線を浴びると、細胞や組織で活性酸素が発生し、これが原因でメラニンを生成する細胞であるメラノサイトでのメラニンの生合成が促進されます。

メラノサイト内において、メラニンに変化するのはチロシンというアミノ酸です。

このチロシンがメラニン生成に必須であるチロシナーゼという酵素と反応し、その後ドーパ、ドーパキノンとなり、最終的にメラニンが生成されますが、アスコルビン酸が存在するとドーパキノンがドーパに再還元され、最終的なメラニン生成に至らないとされています。

また、アスコルビン酸には既にできてしまっているメラニンを薄くする効果もあるとされます。これはアスコルビン酸の還元作用によるものです。

コラーゲンの生成促進

コラーゲンとは、骨や腱、血管壁など人体の様々な部位で必要な結合組織です。

コラーゲンの主要な成分はヒドロキシプロリンと呼ばれるもので、これはプロリンというアミノ酸から生成されます。

アスコルビン酸はプロリン→ヒドロキシプロリンの反応を促進することでコラーゲンの生成を促進します。

L-システイン

L-システインはアミノ酸の一つで、皮膚以外に髪などにも存在しています。
L-システインの働きは下記のようなものです。

メラニン色素生成抑制
ターンオーバーの促進
コラーゲン生成の補助
抗酸化作用
肝臓の解毒作用

メラニン色素生成抑制

メラニン色素とはシミの原因となるものです。

L-システインは、紫外線などによる刺激を受けてからメラニンが生成する過程において、チロシナーゼの生成や働きを阻害することでメラニンの生成を阻止します。

メラニン生成の過程は前述のアスコルビン酸の解説を参照してください。

ターンオーバーの促進

肌の生まれ変わり(皮膚の新陳代謝)のことをターンオーバーといいます。

L-システインはこのターンオーバーを正常化し、生成されたメラニン色素を体外に排出させる作用があります。

コラーゲン生成の補助

肌のハリや弾力の維持に重要なコラーゲンはタンパク質の一種です。

L-システインはコラーゲンの生成を促します。

抗酸化作用

紫外線やストレスなどが刺激となり体内で産生される活性酸素は、シミやシワなどの肌トラブルの原因になります。

L-システインはこの活性酸素を取り除く「抗酸化作用」を有しています。

解毒作用

L-システインには肝臓内での有害物を解毒する作用もあります。

例えばアルコールを分解する酵素の働きを助ける効果があります。

トコフェロール(ビタミンE)

ビタミンEには代謝促進作用があり「若返りのビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンEにはその他様々な作用があり、特に皮膚科の分野でのポジティブな作用が多いです。ビタミンEの代表的な働きには以下のようなものがあります。

血行促進作用
抗酸化作用
代謝促進作用

血行促進作用

ビタミンEの働きの中でも最も一般に知られているものの1つに血行促進作用があります。

血行がよくなることで、末梢の細胞に十分な栄養が行き届くようになります。

結果として血流悪化が原因の諸症状の改善が期待できます。

しもやけや手足の冷えにビタミンEが使われるのはわかりやすい例です。調剤薬局で働いていると、冬にはしもやけの方にビタミンEが処方されるケースに何度も出会います。

しもやけについては別の記事で解説しました。
しもやけの原因や対策、おすすめの市販薬を紹介【飲み薬はビタミン剤】

血行促進作用は美容にとっても良い結果をもたらします。肌組織に栄養を届けることで荒れた肌をケアする効果が期待できます。

また、皮膚のターンオーバーの正常化にとっても血行促進は重要です。

抗酸化作用

ビタミンEの強い抗酸化作用もありがたい作用の1つです。

抗酸化作用により様々な害を与える活性酸素から体を守る効果があります。

例えば紫外線を浴びた皮膚では活性酸素が発生し、これが肌の老化につながることがあります。抗酸化作用のあるビタミンEはこの活性酸素を除去することで肌の老化を防止します。ビタミンEが「若返りのビタミン」と呼ばれるのも納得ですね。

新陳代謝促進

皮膚の新陳代謝を高めターンオーバーの乱れを改善する効果が期待できます。

乱れたターンオーバーが正常化することで、シミの原因となるメラニンの排出が促進されます。

ビタミンB2、B6

ビタミンB2

ビタミンB2(リボフラビン)は発育のビタミンとも呼ばれ、成長を意味する「growth」の頭文字をとって、ビタミンGと呼ばれていた時期もありました。

ビタミンB2は糖質、たんぱく質、脂質の代謝を促進する作用があり、特に脂質の代謝とって重要な栄養素です。

また、皮膚や粘膜の正常化維持にも関与しています。

用途としては過剰な皮脂の分泌を抑えるためニキビや口内炎の治療、発生抑制目的で使われたり、健康的な皮膚、髪、爪をつくるための物質として美容領域で汎用されています。

また、医療用医薬品としてのリボフラビンは高容量で高コレステロール血症に対する適応もあります。

ビタミンB6

ビタミンB6(ピリドキサール)は水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種で、体内でのアミノ酸や脂質の代謝に補酵素として関わっています。また、皮膚や粘膜の正常化維持にも関わっています。

脂肪の代謝や皮脂のターンオーバーを促進してくれる働きもあるため特にニキビに効果的です。

用途としては皮膚科におけるニキビや口内炎の治療以外にも肌荒れの改善や美容目的で使用されます。

なお、ニキビ、口内炎に効果のあるビタミン剤については別の記事で解説しています。

ニキビ
ニキビにおすすめの飲み薬。市販のビタミン剤ランキング【市販薬】

口内炎
口内炎におすすめのビタミンB2、B6を含む市販薬ランキング

ニコチン酸アミド(ビタミンB3)

ニコチン酸アミド(ビタミンB3)はナイアシンアミドと呼ばれることもあります。

まず名称に「ニコチン」とありますが、タバコなどに含まれるニコチンとは異なる物質です。

ニコチン酸アミドは体内で多くの酸化還元反応に関与しており、エネルギー生成に関与しています。また、抗酸化作用もあるとされています。

その他以下のような皮膚への作用があります。

紫外線による肌ダメージの軽減・修復
メラニン生成・輸送の抑制 
肌荒れ抑制
シワ抑制(外用)

パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)

パントテン酸(ビタミンB5)は身体の中での糖質、タンパク質、脂質の代謝にかかせない重要な成分です。また、皮膚の健康維持にも関与することが知られています。

パントテン酸は皮膚の新陳代謝を促す作用を期待して皮膚科で用いられたり、ビタミン補給を目的とした市販の栄養剤に配合されたりしています。

ビオチン(ビタミンB7)

ビオチン(ビタミンB7)はビタミンHとも呼ばれ、体内では炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素の代謝に関わっています。

また、皮膚や粘膜の正常化維持、さらには爪や髪の正常化にも関与しているといわれています。

特に皮膚症状の改善への効果は認められており、医療用医薬品としてのビオチンの適応は急・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性痤瘡(にきび)と皮膚科系疾患ばかりです。

また、ビオチンには皮膚の炎症やかゆみの原因となる「ヒスタミン」の生成抑制の働きがあるとされていますが、この詳しいメカニズムは明らかになっていないようです。

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シミ・そばかすにおすすめの飲み薬ランキングTOP5

お待たせしました。それではここからシミ・そばかすにおすすめの飲み薬をランキング形式で発表していきます。

第5位 ハイチオールCホワイティア

シミ・そばかすにおすすめの飲み薬第5位はハイチオールCホワイティアです。

ハイチオールCホワイティアの配合成分は下記の通りです。(いずれも1日量)

アスコルビン酸(ビタミンC)500mg
L-システイン 240mg
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)30mg

比較的シンプルな処方です。シミ・そばかすに効果が期待できるビタミンCとシステインが配合されています。

また、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)は皮膚の健康維持にも関与することが知られてる栄養素で、医療用のビタミンC剤であるシナール配合錠にも配合されているものです。

第4位 チョコラBBルーセントC

シミ・そばかすにおすすめの飲み薬第4位はチョコラBBルーセントCです。

配合成分(1日量)は下記の通りです。

アスコルビン酸(ビタミンC)600mg
L-システイン 240mg
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 100mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)15mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)20mg
ニコチン酸アミド(ビタミンB3)25mg

肌の健康に必要な栄養素を総合的に補給できるという印象の内容です。配合されている栄養素はいずれも肌トラブル改善に効果が期待できます。ビタミンEがたっぷり100mg配合というのも印象的でした。

アスコルビン酸の配合量が第5位のハイチオールCホワイティアよりも多いため4位としました。

第3位 シナールLホワイトEXIA

シミ・そばかすにおすすめの飲み薬第3位はシナールLホワイトEXIAです。

配合成分(1日量)は下記の通りです。

アスコルビン酸(ビタミンC)1200mg
L-システイン 240mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)12mg
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)24mg
ビオチン(ビタミンB7)500μg

まずビタミンCの配合量が第4位までよりも多く、4桁です

ビタミンCとL-システインは今回のランキングを作成するにあたり最も重視した成分です。

それぞれに期待される効果は前述の通りです。

第2位 トランシーノホワイトCクリア

シミ・そばかすにおすすめの飲み薬第2位はトランシーノホワイトCクリアです。

配合成分(1日量)は下記の通りです。

アスコルビン酸(ビタミンC)1000mg
L-システイン 240mg
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 50mg
リボフラビン(ビタミンB2)6mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)12mg
ニコチン酸アミド(ビタミンB3)60mg

アスコルビン酸は第3位のシナールLホワイトEXIAに劣りますが、若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンEが100mg配合されており、これを考慮し今回第2位としました。

第1位 ミルセリンホワイトNKB

シミ・そばかすにおすすめの飲み薬第1位はミルセリンホワイトNKBです。

配合成分(1日量)は下記の通りです。

アスコルビン酸(ビタミンC)1000mg
L-システイン 240mg
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 50mg
リボフラビン(ビタミンB2)6mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)12mg

第2位で紹介したトランシーノホワイトCクリアとの違いはニコチン酸アミドが配合されていないことだけですね。

配合成分の内容では劣りますが、今回第1位として紹介した理由は、定期申し込みができるなど副次的なメリットが多いためです。

シミ・そばかす対策でのビタミン剤の服用は即効性が期待できるものではなく、基本的に長期服用となります。そのため①配合成分が優れていることの他に、②続けられる価格であること③継続が面倒でないことも非常に重要なポイントです。

今回第1位として紹介したミルセリンホワイトNKBは通信販売限定の商品であり、公式サイトから申し込むことで送料無料で毎月配送されるというとても便利なサービスがつきます。

さらに公式サイトからの申し込みにより、初回だけでなく2回目以降も45%OFFの価格で購入することができます。

ミルセリンホワイトNKBのご購入はお得な割引がある下記公式サイトからがおすすめです。
ミルセリンホワイトNKB


ランクイン商品の成分早見表

今回ランキングで紹介した商品の配合成分の早見表です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

今回はシミ・そばかすにおすすめの飲み薬をランキング形式で紹介してきました。

紫外線対策はもちろんですが、飲み薬でもシミ・そばかすの対策をしようという方は今回の記事を参考に市販薬を選択してみてはいかがでしょうか。

今回はシミ・そばかすにおすすめの飲み薬をランキング形式で紹介しました。

※お薬の使用時には製品パッケージに記載の注意事項をよく読み自分が使用しても大丈夫なのか確認の上、用法用量を守って正しく使いましょう。

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